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⑦テスト前の勉強の仕方

テスト前の勉強の仕方

よくお問い合わせをいただいて面談を実施する際に、テストを一緒に持ってきていただきます。そのときに、最初に見る科目は国語です。とりわけ、漢字ができているかを最初に見ます。理由は、漢字が一番確実に点数を取れるからです。つまり、漢字でしっかり点を取れている=最低限の準備をしている、と判断できると思います。
 勉強が苦手な生徒さんほど、提出物に追われ暗記物を後回しにし、テスト当日に自分が覚えているものがでればいいな、と神頼みの結果、望んでいた問題は一切出ず、運が悪かった、という言い訳を保護者の方も聞いたことがあると思います。また、保護者の方もテストを見たときに、お子様が勉強してるのかの判断を点数のみでしてしまうケースも多いと思います。ですので、今回はどういう視点で私がテストを見ているか、また、理想的な勉強方法を書いていきたいと思います。

①テストの見方
 私がテストを見る時は、1.国語の漢字、2.数学の計算、3. 英語の単語を見ていきます。1の理由は、漢字は5科目の中で一番簡単に準備ができて点数が見込めるからです。漢字は〇〇~△△までが範囲とテスト範囲表に書いてあります。ですので、これをしっかりやり切れば10点は見込めます。2の理由は、数学の計算は、小学生の時に算数が得意だったかを判断できるからです。また、数学においての漢字の部分が計算で、計算がしっかり取れいていれば数学も10点分簡単にとれるからです。3においては、英単語はしっかり覚えてくれているのであれば文法を仕上げればいいだけ、という点数アップまでの道のりが見つけられるからです。
 保護者の方がテストを見て、お子様が勉強時間をかけていても、点数が上がっていないときなどは上記の部分を見てみると塾をやらせるべきかどうかの判断もしやすいのではないかと思います。つまり、漢字で正答率が上がらないと、本人の勉強の仕方が悪いか、上げる気がそもそもない、と判断していいのでは・・・と、面談でも伝えています。(お子様には少し酷ですが、そこは正直に話していますね)

②理想的な勉強方法
 私がこの仕事をしてきて、やればやるほど感じたのは長時間の勉強を習慣化させることが難しいというです。これは大人であっても難しいのではないか、と思います。でも勉強が得意な人ほど習慣化できているのも事実だと思います。苦手な人ほど、普段やテスト前に何をいつやればいいのか、という、やるべきことの優先順位がついていないので、頭ごなしに勉強しているだけになっているのではないでしょうか。
 とはいうものの、どうすればいいの?となると思います。まずは、普段やるべきこと、テスト前にやるべきことに分けることが大事だと私は考えます。普段やるべきことは何があるのかをまず考えます。私はいつも面談にて、毎日どのくらいだったら勉強できる?という質問をします。正直、’毎日’というフレーズをいれるとどんなことでもきつく感じませんか?ダイエットもかねて毎日筋トレしようと何度思ったことか・・・w余談はさておき、毎日できることを考えると、そんなに数はこなせないし、数をこなすことより、毎日できるようにしてから増やしていけばいいと思っています。ですので、一日漢字2つ、単語2つ覚える、くらいでどうでしょうか。これなら毎日できそうですよね。いいえ、これではまだ不十分です。なぜなら、時間が固定されていないからです。何時にやるかも決めて、例えば夜の9:50~10:00までのように毎日、この時間は確実に家にいる時間で決めてほしいです。そうすれば習慣化しやすいと思います。追加で、可能であれば今日学校で書いたノートやプリントを見直す時間を作ってほしいですね。今日何をやったのか振り返る、その日のうちに振替えれば、言葉レベルで思い出せると思います。時間が経てば経つほど曖昧になります。暗記は覚えるのではなく、忘れさせない、というのが私なりの答えです。
 テスト前はいつからテスト前になるかから考えていきます。私はだいたい3週間前かなと思います。理由は、テスト範囲表が学校から出されるのがだいたいその時期だからです。まずはテスト3週間前の週までに、学校の提出部を終わらせましょう。テスト2週間前の週までに、分からなかった問題を聞いたり、暗記物でまだ曖昧な部分を見つけたりして、最後の1週間でもう一度解き直して仕上げます。問題は同じ問題で構いません。いろいろな問題に手を出しすぎるとどんどん不安になります。テストが近づくほど、やりたい勉強よりやらなきゃいけない課題がどんどん出てくるので、手前で提出物系が終わっているとやりたい勉強に手を付けられますよね。
 最後に暗記物が苦手、もしくは覚えられないという子たちの暗記の仕方をお伝えします。まず、そもそも頭の中で覚えようとしている→これはどいう考えても覚えられないですよね。でも実際子供たちと話しているとあるんですwどうやって覚えた?→頭の中でスペルを言って覚えました、と。絶望でした・・・。また、たくさん書いてきてくれるのですが、テストをするとぜんぜんできていない、というケースも多いです。そういうケースのほとんどが、覚えたかどうかの確認をしていないです。持ち物と一緒で、お出かけの際は忘れ物をしてないかの確認しますよね?それと同じで、練習したら覚えたかどうか確認をするようにしましょう。スポーツでもなんでもそうですができるようになったかどうか試さないと、ぶっつけ本番の勝負となってしまいます。
 あっ、もう一つ。音読もつけ足しておいてください。小学校の時に毎日でていた宿題で中学になるとなくなる宿題、それが音読です。中学に入って国語の点数が下がるケースのほとんどは国語力が下がっているのですが、何をすればいいかわからないですよね。本をたくさん読めと言われても急には読めないものです。ですので、学校の教科書の音読を中学校でもやっておくと、本文が頭の中に残るので、問題を解くときに本文から探すのも楽になりま9す。
 と、まあ理想論をぶつけてみましたがそうは簡単にいかないのも事実ですよね。ただ少しでも勉強をする際の参考になれば、と思っています。2月には、中1、2年は定期テスト、3年生は私立受験、3月は公立受験とあわただしい季節です。寒くてストレスのたまる時期だからこそ温かい言葉をかけあいたいですね。あくまで、私なりの考え方で今後もっといい勉強方法なども出てくると思います。その時はまたどんどん共有していきます。

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